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2013年 川崎の交通とまちづくを考える会の歩み
2009年の歩み」・「2010年の歩み」  「2011年の歩み「2012年の歩み」
☆ 11月24日 日吉まつり 

夢見ヶ崎動物公園
(川崎市幸区南加瀬)で開催された「第41回 日吉まつり 〜道潅祭〜」会場内にて、人と環境にやさしい『自転車タクシー』の無料試乗会iに参加しました。

「自転車タクシー」試乗会は、当会と日吉商連 が実施したもので、運行は柴又帝釈天周辺を走っているフランス製シクロポリタンNPOみらくるが担当しました。
☆11月11日 第3回川崎市コミニティバス連絡会開催
11月13日午後6時半から高津市民館にて川崎市コミニティバス連絡会を開催した。
 川崎のコミュニティバス導入を目指す団体の交流場として2011年より始めて、今回で3回目。第2回目からはオブザーバとして路線バス・コミュニティバスの第一人者である交通ジャーナリストの鈴木文彦さんにも参加いただいている。
 今回は市のまちづくり局交通政策室の方も個人参加。地域交通を研究する企業の研究所の方もオブサーバーとして加わった。
 今回は、今年8月〜9月まで3ヶ月間試行運行を実施した多摩区長尾台地区からの報告を中心に、川崎市初の本格運行を実現させた麻生区高石地区での「麻生区コミニティバス協議会」「山ゆり」号の運行状況、宮前区交通部会の活動などの報告があった。 
☆8月19日 夏休み! たまエコフェスタ
 多摩区役所1階ロビーにて、小学学生を対象とした塗り絵(LTR・コミュニティバス)を活用した環境教育を実施
☆7月14日 なかはら市民活動の集いに参加
中原市民館で行われた第9回なかはら市民活動の集い「なかはらっぱ祭り」に参加。

 欧米各国のLRTの写真展、活動の紹介、コミュニティバス、自転車のパネルなど、過去最大のパネル展を行った。
 同時に、「人と環境にやさしい」塗り絵コーナーも出来たところ、人気のあるコア
クラブさんとの同室と、スタンプラリーポイントになった戦略が当たって、塗り絵は終日人が途絶えず、用意したLRT塗り絵は全てなくなった。延べ40名以上の子供、一部大人に参加して頂いたようだ。
 集いのテーマ「みんなで、つなげよう、育てよう、広げよう」のキャンペーンの一躍を担った。
 
☆6月16日 高津区市民活動見本市に参加
高津市民館で行われた「市民活動見本市 2013」にパネル展示と世界各地のLRT写真展示を起きない、更に子ども向けに塗り絵教室で開催した。
 
 見本市は今年で7回目、「高津区で何かを始めたい人へ、いま、ここで、あなたも地域デビュー」と題して高津区や川崎で活動している47団体が、一同に集まっった。「参加団体の活動ガイド」を配布、各団体案内をA4半ページに紹介している。

 「つくる」「あそぶ」「しる」「みる」をテーマとして掲げた。
☆2月24日エコ・フェスタかわさき2013

 川崎市総合自治会館にて行われた「エコ・フェスタかわさき2013」にパネル展に参加した。
 フェスタのテーマは「市民の力でさらなる環境都市へ」。エコ・フェスタかわさき実行委員会は「川崎市地域環境リーダー育成講座」終了者の有志で構成されている。今回で9回目。
 今回の講演はNPO法人ちがさき自然エネルギーネットワーク代表理事の上野ひろみさんによる「いかそう太陽エネルギー」と題して茅ヶ崎での市民立太陽光発電所のしくみ「めざせ茅産茅消」などの話を聴いた。
☆1月26日 かわさきボランティア・市民活動フェアに参加
 中原市民館、かわさき市民活動センター(武蔵小杉駅)で行われたフェアーに84団体の1団体として参加。

 「かわさきボランティア・市民活動フェア」は、団体の各種発表、体験、活動相談など、多くの企画を通して、市民がボランティア・市民活動に親しみ、活動のきっかけとしてもらうとともに、団体同士の交流にも利用していただき、さらなる活動の活性化につなげるイベントです。

 (公財)かわさき市民活動センターの前身、(財)川崎ボランティアセンターが、1983年に「第1回ボランティア交流集会」を開催してから約30年の間、さまざまな形で継続して開催され、現在の「かわさきボランティア・市民活動フェア」につながっています。」 (かわさき市民活動センター HPより
 今年のテーマは「行ってみて、参加してつながろう!」。東日本大震災のボランティアに焦点をあてた企画が目立った。避難所支援活動を写真・説明パネルなどで紹介の他、、「デジタルストーリーテリング」という手法を活用し、被災地の状況を伝える活動をしている団体による映像上映・対話の会なども企画された。

☆1月5日、 新春企画 「ぶらり荒川線の旅」を実施
 新春企画第1弾「ぶらり都電荒川線の旅」を開催。都電網研究会からは、藤村さん、鈴木さん、瀬川さんにご案内頂きまして、地元を知り尽くした方ならではのコース設定、ポイントの説明、商店街や観光ポイントを見学した。最後の大塚駅前で懇親会を行う。
 写真は「関東百選認定駅」三ノ輪橋駅を背景の集合写真。
 「個人的にも久し振りによく歩き、大好きな街歩きと20年振り位の荒川線(当時は路面電車に関心なしでしたので記憶がほとんど残っていない)ということで、沿線の街並みや道路での走行、車内でのご説明に行きの50分がとても短く感じました。
 それにしても、1日乗車券400円。8回乗ったということですので、完全に元とった以上の価値があり、今時こんな安上がりのレジャーがあるのかと思う次第です」というの声が上がった。
三ノ輪橋商店街 荒川遊園
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