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川崎の交通とまちづくりを考える会のロゴマーク紹介
輿石侑子さんの作品

山田洵子さんの作品

 私達は「忙しいながらも」市民の社会参加を実現しようと考えています。それにはどう社会でアピールしていくかが必要です。そのひとつの手段として、当会のロゴマークを設定することにしました。
 そんな中、かわさき市民活動センターでの交流会や公開事業報告会で知り合った川崎市の市民団体「Coaクラブ」さんにお願いし、上記の2点を採用することにしました。
 これもまた市民団体の連携でしょう。
 早速、当会のホームページ、名刺、「武蔵小杉視察会報告書」(PDF版)に使用しています。
 そのロゴマークを作成した方々から次のようなメッセージをいただきました。
                                           2010.5.8
 coaクラブに入り約半年Illustratorなどの機能や沢山のことを教えていただき、初めて仕事として成功できたのはk-cubeさんのロゴづくりでした。
 近年、川崎の交通は、すごく発展していっていますが、環境に配慮して 移動できるまちづくりという言葉をヒントに 自転車と、町と、環境が共存していけるよう活動を行っているということで、そういったことが一目みてわかるようにできたらいいなと思い、ロゴをデザインさせていただきました。
ビルは町を、街路樹の木は環境を、移動は自転車といった感じでイメージしました。
 また、実際に歩いてみて川崎の町にはゴミがなくとてもきれいです。
 きれいな川崎の町を作っていくのはk-cubeさんのような団体や一人ひとりの意識の働きだと思います。
 そのお手伝いができたことをとてもうれしく思います、ありがとうございました。
 英国・豪州・日本で製品安全検査・認証事業を経営。
 引退後、地域社会に貢献すべくCoaクラブの活動に参加。

 「住みやすく」「働きやすく」「安全・安心で快適に」「環境に配慮して移動できる」町の実現という会のコンセプトに大変共感し、その会のロゴ制作に関われた事を光栄に思います。

 市民の立場で現場を視察・調査し情報交換等を介し市民の声を反映させた行政への提言は貴重な情報源だと感じます。

 益々のご発展をお祈り申し上げます。
 
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